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Googleマップに会社を出す方法。登録は無料、山場はオーナー確認

2026年10月11日|佐久SAKUワークス 青木孝太

土曜の午前、初めてのお客さんから電話が鳴る。「地図のアプリで名前を入れても出てこないんですが、どこにありますか」。道順を説明しながら、自分の店が地図に載っていないことに気づく。

Googleマップに会社や店を出すには、Googleの「ビジネス プロフィール」に登録します。費用はかかりません*1。やることは三つ。地図で自社を探す。無ければ追加する。オーナー確認を済ませる。時間を食うのは三つ目です。当方なら、確認の連絡を受け取れる日を先に空けてから始めます。

まず、自社がもう地図に載っていないかを探す

お客さんや地図の利用者が、すでに場所を登録していることがあります。その場合は、パソコンのGoogleマップで名前と市町村を検索し、出てきた場所の「ビジネス オーナーですか?」から「管理を開始」を選ぶ*1。スマホのGoogleマップのアプリからも同じ申請ができます。

見つからなければ、business.google.com/add から追加します。どちらの道でもGoogleアカウントが要ります*2。社長個人のものより、会社で共有するメールアドレスで作っておくほうが、担当が替わっても引き継ぎやすい。

二つ作るのは避けてください。プロフィールは1つのビジネスにつき1つ、とGoogleは定めています*3。

オーナー確認の方法は、Googleが決める

登録の山場はここです。電話かSMS、メール、ビデオ通話、ハガキ。どれで確かめるかはGoogleが自動で決め、こちらで選び直すことはできません*2。業種や地域、営業時間によって変わるとされています。

ハガキになったら、待ち方に決まりがあります。

手順を終えたあとも、審査に5営業日ほどかかります*2。思い立った日から、自分で情報を直せるようになるまで、半月を超えることもある。開店や移転に合わせたいなら、日付から逆算して早めに始めるのが安全です。

届いたコードは、誰にも教えない。Googleがコードを尋ねてくることはない、とヘルプに書かれています。

最初に埋めるのは、看板と同じ五つ

登録の画面を開く前に、載せる中身を紙に書いておきます。名前・住所・業種は、確認を待つ間に動かせないからです。

項目決め方
名前看板や名刺と同じ表記。宣伝文句や電話番号を足すと、プロフィールが止められる場合がある*3
住所お客さんが来る場所。出向いて仕事をする会社は住所を隠し、回る地域を指定する
カテゴリ本業に当てはまるものを、できるだけ少なく
営業時間年末年始などの特別営業時間も
電話番号その拠点に直接つながる番号

事務所に客を迎えないリフォーム会社なら、住所は隠して、回る市町村を並べる。パン屋なら、住所と定休日を含む営業時間が先です。

Googleは、情報が充実していて正確なほど、地域の検索結果に出る可能性が高くなると説明しています*4。説明文は後回しで足ります。リンクは入れられず、特典を強く押す書き方も通りません*3。

載ったあとは、地図から押されるホームページを見る

プロフィールにはホームページのアドレスも入れられます。地図で見つけた人が、料金や施工例、メニューを確かめに来る先です。開いた先が何年も前のままなら、そこで手が止まる。

会社名で検索してもホームページが出てこないときの確かめ方は、別の記事に書きました。受け皿のホームページから整えるなら、当方のホームページ制作は月額9,800円(税別)〜です。

まずは今夜、スマホのGoogleマップに自社の名前を打つ。出てくれば申請、出てこなければ追加。どちらの道かは、その一回で分かります。

  1. Google ビジネス プロフィール ヘルプ「Google ビジネス プロフィールを追加またはオーナー確認する」(2026年10月6日確認)
  2. Google ビジネス プロフィール ヘルプ「Google でビジネスのオーナー確認を行う」(2026年10月6日確認)
  3. Google ビジネス プロフィール ヘルプ「Google に掲載するビジネス情報のガイドライン」(2026年10月6日確認)
  4. Google ビジネス プロフィール ヘルプ「Google のローカル検索結果のランキングを改善するヒント」(2026年10月6日確認)

画面の名前と手順は、2026年10月6日にGoogleのヘルプで確かめた時点のものです。オーナー確認の方法と日数は、ビジネスによって異なります。

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